FC2ブログ
 中小企業経営の中で、失敗することや壁にぶち当たることは日常茶飯事のようにあると思います。

 それを一つ一つ乗り越えないと、本来やるべきことが出来ず、経営が停滞してしまうこともあります。

 失敗や壁を克服して成功に結びつけることが出来るかどうかで、経営の成否が決まってくると言えるかもしれません。

 当然、キャッシュフローや時間的制約など様々な要素も見る必要がありますが、制約の中であきらめないで最後までやっていくことが大切だと思います。

 先週ノーベル化学賞をとられた吉野彰さんが、受賞後はじめての大学での講義を今週行った中で、ご自身の経験から「失敗しないと絶対に成功はない」と講義の中で学生に向かって言われたようです。

  「絶対に」とまで言われているので、失敗が成功の基となっているのがよく伝わってきます。

 失敗やクレームなどを宝の山と捉えることもありますが、ポジティブな姿勢や最後まであきらめない姿勢は、経営者にも求められるものだと思います。

 エルトン・ジョンの半生を描いた映画「ロケットマン」が今年上映されましたが、エルトン・ジョンが歌った「ロッキーVのエンドロール曲「The Measure of a Man」の中で「You had to lose so you could win.」というフレイズがあったのを吉野さんの言葉を聞いて思い出しました。

 ずっと成功や勝利し続ける人も中にはいるかもしれませんが、普通は何らかの失敗をする経営者がほとんどだと思いますので、失敗は当たり前で、失敗は成功のための踏み台とでも捉えておいた方が良いかもしれません。

 経営者自身、失敗しても挽回するという姿勢を忘れないようにしたいものですが、組織の中でも、失敗したら終わりのような雰囲気ができないような組織づくりをしたいものです。
 

行政書士ハーツ事務所のホームページはこちら⇒ 
  外国人就労者の雇用(外国人の就労ビザ申請のサイト)⇒ 
  外国人の就労ビザ・配偶者ビザ・永住ビザのサイト⇒
  日本ビザ申請(就労ビザ・結婚ビザ・永住ビザ)のブログ⇒
  *ビザ相談は英語対応可能で、英語書類の翻訳も可能です。
  NPO法人設立支援のサイト⇒   会社設立代行のサイト⇒ 


スポンサーサイト



 ここ数日、「ガッツがない(No 'guts')」という言葉をメディアなどで見聞きした経営者の方もいらっしゃるかもしれません。

 これは、米連邦準備理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利0.25%引き下げに対するトランプ大統領のツイッターでのコメントで使われていた言葉です。

 トランプ大統領は思い切った利下げを促していましたが、0.25%にとどまり、パウエルFRB議長は、ガッツもセンスもビジョンもない("No 'guts', no sense, no vision.")と批判したのですが、少し大げさでパウエル議長がかわいそうに思えるほどでした。

 ただ、ガッツもセンスもビジョンもリーダーにとって大事な要素であるということは正しいと言え、経営者でもあったトランプ大統領ならではの批判とも言えます。

 これらの要素全てが経営者に揃っているのが好ましいと思いますが、そうでなくても最低限どれか一つ突出しているものがあれば、良い経営者に近づくことができるように思います。

 経営者の役割は多様ですが、組織を引っ張って行くだけの何かは必要で、取り柄が何もなければ組織の求心力も失われていく可能性が高まります。

 経営センスは経営者自らすぐに持つことは難しいかもしれませんが、ガッツやビジョンは経営者自ら意識して持つことはできると思います。 

 経営者自ら自分に欠如しているものを謙虚に探すことが時にはあっても良いかもしれません。

 まわりから「ガッツもセンスもビジョンもない」と言われないような経営者になりたいものです。


行政書士ハーツ事務所のホームページはこちら⇒ 
  外国人就労者の雇用(外国人の就労ビザ申請のサイト)⇒ 
  外国人の就労ビザ・配偶者ビザ・永住ビザのサイト⇒
  日本ビザ申請(就労ビザ・結婚ビザ・永住ビザ)のブログ⇒
  *ビザ相談は英語対応可能で、英語書類の翻訳も可能です。
  NPO法人設立支援のサイト⇒   会社設立代行のサイト⇒ 


 情報化社会の中で、常に新しい情報に接していないと不安になる中小企業経営者の方も多いかもしれません。

 一方、情報過多によって情報を処理できず、せっかくの情報が無駄になっている場合や、情報量の多さが経営におけるチャレンジを阻んでいることもあります。

 経営においては、「無知」でチャレンジすることの方が良いこともあります。

 下手に情報や知識を持っていると惑わされてしまい、新しいことにチャレンジする前に、あれこれ考えすぎて成功の可能性が低いだろうという判断をしてしまうことがあります。

 情報や知識を持っていないと、逆に可能性を信じて必死にチャレンジすることもあります。

 先発の経営者からすると、無知な経営者をアマチュアだと見なすかもしれませんが、後発の経営者がうまくアレンジしてチャレンジし、後発者が先発者を追い抜くこともよくあります。

 経営者には、学歴のある人も学歴のない人も多くいます。学歴があっても成功できるとは限らない職業で、知っていることよりも、チャレンジすることが大切な職業かもしれません。

 適度な情報や知識は必要なのは間違いありませんが、チャレンジしていかなければ、宝の持ち腐れになってしまいますので、バランスが大事だと思います。

 幸い、情報化社会の中で、技術は多少あっても経営ノウハウのないような、無謀とも思えるチャレンジをする若い経営者が若干増えてきたように感じます。

 同じ「むち」でも、他からの叱咤激励の「鞭」によってチャレンジするのでなく、自らの意志によってチャレンジする若い経営者が増えてくるのは良いことだと思いますので、多少の失敗に恐れず、チャレンジしていってもらいたいものです。

 もちろん、大きな失敗を防ぐために、まわりの賢人のアドバイスを聞くだけの謙虚さは持っておいた方が良いとは思います。


行政書士ハーツ事務所のホームページはこちら⇒ 
  外国人就労者の雇用(外国人の就労ビザ申請のサイト)⇒ 
  外国人の就労ビザ・配偶者ビザ・永住ビザのサイト⇒
  日本ビザ申請(就労ビザ・結婚ビザ・永住ビザ)のブログ⇒
  *ビザ相談は英語対応可能で、英語書類の翻訳も可能です。
  NPO法人設立支援のサイト⇒   会社設立代行のサイト⇒ 


 経営をしていると、次の一手に悩まれる経営者の方も多いのではないでしょうか。

 競争が少ない状況下では、サービスや商品の現状維持が必ずしも悪くない場合もありますが、外部環境に適応していくためには、これまでと違う一手を打っていくのが必要です。

 あるサービスや商品が大きく成功するものの、その後消費者に飽きられ、一発屋のような形に終わるケースを目にしたことがある経営者の方も多いと思います。

 全く同じサービスや商品が永続的に利用者や消費者に受入れられることは難しいことを考えると、次を考える重要性がわかります。

 どうしてもこれまでと違う意思決定をしていくことはリスクを伴うため躊躇してしまいがちですが、次を考えないリスクも非常に大きいので、次のことを常に考え続けるようにしたいものです。

 少し話は変わりますが、先日遅ればせながらクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。先日ゴールデングローブ賞の映画作品賞を受賞したので、これから観られる方もいるかもしれません。

 40年以上前、中学生の時に初めて買ったLPレコードが、ボヘミアン・ラプソディも収録されている「オペラ座の夜」でしたので感慨深いものでした。

 「ボヘミアン・ラプソディ」を「応援上映」と言って、上映中、大声を出しても大丈夫な映画館もあるようで、ネットの影響を受ける中、映画業界も生き残りをかけて、料金体系や工夫などで次の一手を考えていっているようです。

 35年ほど前に、ローリング・ストーンズの「Let’s Spend the Night Together 」という映画を新宿の1000人程度収容できる映画館で観たことがあります。ローリング・ストーンズのファンが最前列から数列を埋め尽くし、実際のコンサートのような雰囲気で、後ろから観ていて当時は異様に感じましたが、現在の「応援上映」も、それの延長線上にあると言えるかもしれません。

 古いものを取り出してきてアレンジすることで目新しさを創ることもできますので、全く新しいものとは言わないまでも、既存のサービスや商品に最低限アレンジを加え、変えていくことは経営の上で心がけたいものです。


行政書士ハーツ事務所のホームページはこちら⇒ 
  外国人就労者の雇用(外国人の就労ビザ申請のサイト)⇒ 
  外国人の就労ビザ・配偶者ビザ・永住ビザのサイト⇒
  日本ビザ申請(就労ビザ・結婚ビザ・永住ビザ)のブログ⇒
  *ビザ相談は英語対応可能で、英語書類の翻訳も可能です。
  NPO法人設立支援のサイト⇒   会社設立代行のサイト⇒ 


 中小企業経営者の中にも、新しいものに挑戦したい、イノベーションを起こしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

 一方で、資金難や人材難など様々な制約がある場合、組織内の古い慣習や抵抗から経営者の考えを実行に移すことができない場合などもあると思います。

 歴史がある企業や2代目以降の経営者は、慣習や抵抗に阻まれ、現状打破ができず悩まれる方も多いかもしれません。

 古いものでも良いものは残す必要はありますが、明らかに悪い部分を優柔不断に残していると、悪循環が起き、前に進むことができなくなってしまいます。

 先週、東芝の車谷会長が経営再建策の中期経営計画の発表の場で、負の遺産の一掃に言及されていました。

 古いものを変えるには、中途半端な姿勢では突破できないため、経営者が、古いものを変えていくという明確な覚悟をもって臨むことが大事だと感じます。

 先週これまでになく注目されたアメリカ中間選挙が終わりましたが、トランプ大統領がインディアナ州の共和党候補者の応援演説で、民主党は共和党のやってきたことを鉄球(Wrecking Ball: レッキング・ボール)で壊そうとしていると言っていました。

 鉄球(Wrecking Ball)というのは、建物解体時に壁などを壊すのに使われる重機につけられている大きな鉄球のことで、建物に限らず既成の何かを壊す時や大きな衝撃を与えるときなどにも、比喩的に“Wrecking Ball”という言葉が使われます。

 中間選挙では民主党が下院の過半数を取りましたが、民主党支持のブルース・スプリングスティーンの曲に“Wrecking Ball”というのがあって、新しいものをつくるために古いものを壊すという意味合いも含まれています。

 同曲の中でも使われている単語“Balls”(Ball の複数形)は、俗語で「勇気」という意味合いで使われることもありますが、古い壁に圧倒されることなく、古い壁を壊し新しいものをつくっていくために勇気をもって挑みたいものです。


行政書士ハーツ事務所のホームページはこちら⇒ 
  外国人就労者の雇用(外国人の就労ビザ申請のサイト)⇒ 
  外国人の就労ビザ・配偶者ビザ・永住ビザのサイト⇒
  日本ビザ申請(就労ビザ・結婚ビザ・永住ビザ)のブログ⇒
  *ビザ相談は英語対応可能で、英語書類の翻訳も可能です。
  NPO法人設立支援のサイト⇒   会社設立代行のサイト⇒